自宅にいながらドクターエアの3Dマッサージシートで極上のマッサージタイムを

私は昔から肩こりに自覚症状が無かったのですが、社会人になって10年以上、PCを使ったデスクワークですので、凝っていないわけがありません。
少し疲れた時などマッサージしてもらうと気持ちよく、違う症状で整骨院に行った際など専門家には事ある毎に「凝ってますね」と言われてきました。

先日、ドクターエアの3Dマッサージシートを購入したのでご紹介します。

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座ったら離れられなくなる

私が購入したのはドクターエアの3DマッサージシートS。

画像や名前でわかると思いますが、マッサージチェアではなく、椅子に装着して使用するマッサージ器です。
実際に展示している商品をお試しさせてもらったのですが、値段の割に本格的なマッサージ機能で一気に欲しくなってしまい、珍しく衝動買いをしてしまいました。

"S"は新製品らしく、従来製品よりもモーターの出力を上げ、よりなめらかな動きを実現したと。
また、ヒート機能の追加、カラーも追加されているということです。

ほとんど毎日使用していますが、センサーでも付いてるのか？と疑うほど、私の肩甲骨の内側のゴリゴリをピンポイントでほぐしてくれます。
当然、手動で微調整し、コリの強い箇所だけ重点的に行うことも可能。

余談ですが、何よりも息子優先の義母が、初めて使用した際、息子に呼ばれても「あと10秒だけ待って！！」と嘆願していました。そのくらい離れられなくなります。
私が初めて店頭でお試しさせてもらった際も、離れられなくなったのは言わずもがなです。

専用の椅子は用意すべし

この手のマッサージシートでの問題点の一つが電源の確保とどの椅子を使うか。
どこでもどんな椅子でも使えることを謳った商品ですが、それらの問題を解決するためにも私はやはり専用の椅子を用意すべきだと判断しました。
専用の椅子を用意することで電源コードの煩わしさ解消や見た目のチープ感の緩和になります。
買う際にそれなりに画像検索してみましたが、専用椅子を用意していないだろう画像を見ると、正直自宅に設置したくないチープ感に見舞われるだろうなと思ってしまいました。
ちなみにこのエントリーで使用している画像では思い切り電源ケーブルが見えていますが、これは撮影のために設置場所から移動したためです。
普段はケーブルは極力見えないように配線しました。これは専用椅子がなせる技です。

あとは、専用の椅子にして、この椅子に座る時はリラクゼーションの為、と割りきった時間にしたかったのもあります。
マッサージ中はマッサージ以外のことは何もしない。照明を落とし、リラックスできる音楽をかけ、徹底的にマッサージに集中する。
パソコンを使いながらとかとんでもない！寝落ちするぞ！くらいの勢いで、ゆるく穏やかな時間を過ごすことにしています。
結構な頻度で寝てしまいます。極上の時間です。

IKEAがオススメ

で、椅子ですが、ドクターエアが取り扱っている商品もあります。

キャンペーンでそちらの椅子を安くしてもらえたんですが、結局購入せず。
IKEAのPOÄNG アームチェアにしました。

IKEAのPOÄNG アームチェアにした理由は、椅子単体でとても座り心地が良いこと。
また、ドクターエア取り扱いのものと比較して、作りがしっかりしてるであろうこと。また、より幅が広いと言うもの理由です。
少し検索してみればわかりますが、ドクターエア取扱のものは、座椅子に足をつけたような作りです。
IKEAのものは下の画像をご覧いただければわかりますが、木枠がしんなりと湾曲し、しっかりと背中をサポートしてくれます。
将来ドクターエアがなくなったときに単体で使いたいのはどちらかで選びました。

ピローも購入

マッサージシートと同時にピローも購入しました。

ピローはその名の通り、首から後頭部にかけてをマッサージしてくれます。シートとはマジックテープで接着します。
マッサージシートでは届かない首、後頭部のコリをほぐしてくれます。

こちらもSのヒート機能付き。今はまだ夏なのでヒート機能が活躍していませんが、冬になると気持ちいいでしょうね。
ちなみにヒート機能の際はLEDが赤に光ります。ヒート機能OFFのときは青です。当然座っているときは見えません。

こちらは外して単体で使用できるため、例えば、ふくらはぎなど部分的にも使えます。
妻曰く、ふくらはぎに使うのが抜群に気持ちいいとのこと。Panasonicのフットマッサージ器も所有しているのですが、圧でマッサージしてくれるパナよりも、ゴリゴリやってくれるドクターエアの方が気持ちいいらしいです。

電源ケーブル問題

ピローの電源ケーブルには一工夫欲しかったところです。
単体で使用する場合は当然そのままでもいいんですが、シートとあわせて使う場合、ピローのケーブルはシートに繋いで、そこから電源を取れるようにして欲しいです。コンセントから同じ場所に電源ケーブルが2本出ているブサイクさと言ったらありません…。

まとめ

本格的なマッサージチェアとまではいかないまでも、比較してかなりの省スペース省コストで、負けず劣らずなマッサージ機能を持ったドクターエアのマッサージシート3D S。
これはかなりの高コスパ商品だと思います。
設置スペースを気にする必要も無いですし、値段も手頃なので、両親や祖父母へのプレゼントにも良いですね。

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