DSPTCHのWAIST BAGを購入
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私は普段は手ぶら派で、できるだけカバンを持たないのですが、
例えば銀行窓口や、病院に行く時など、普段の荷物プラスアルファで少しの荷物が増える時に、ウエストバッグを持ちます。
今まで使っていたノースフェースのウエストバッグが古くなったので、DSPTCHのウエストバッグを購入しました。
DSPTCHはアメリカのカメラストラップから始まったブランドで、以前もカバンを購入しています。
購入したスリングパックでは日常使いで少し大きめのサイズになるので、今回はウエストバッグ
にしました。
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目次
日米の仕様の違い
クオリティの高さはわかっているので、少しでも安いアメリカのサイトから買おうと思ったのですが…。
カートまで入れて思いとどまりました。
こちら日本の公式
こちら米国の公式
ストラップの根本が異なります。日本のものはストラップカバー?がついています。
もっというと留め具(サイドリリースバックルという名前のようです)の形状も異なります。
日本のものの方が好みなので、日本版を購入しました。
アメリカ生産なので、恐らく向こうではもう米国公式のものに切り替わっていると思います。
日本のものも今後の生産ロット分に関しては米国公式と同じものになっていくのかも知れません。
仕様
メインポケットは中に仕切りがあり、タブレット端末などを入れれるようにクッション素材が使われています。また、鍵などを装着できるようにD環もついています。
ジップがダブルジップで無いのは残念です。
ジップの持ち手は黒でしたが、蛍光のイエローに変更しました。
ひと目でジップの持ち手がわかるのでおすすめです。
外側のポケットは留め具にマグネットを使用しており、閉める時は蓋を本体に近づけるだけで磁力でくっついてくれます。
蓋を開ける時にも簡単に外れてしまいそうなものですが、そこはDSPTCH、一旦蓋を下方向へスライドしないと留め具が外れないようになっており、何かに蓋が引っかかって開いてしまうということがありません。
蓋の中のポケットは左右に2つ。それぞれ中に仕切りがついています。
大きさは330 x 229 x 38 (mm)。
重さは482g。バリスティックナイロンなので軽くはないですが、さすがに重さを感じるほどではありません。
総容量は8リットル。本体上部にはマチが無く、薄い形状になっていますが、財布、スマートフォン、鍵、本くらいの収納であれば何の問題もありません。
500mlのペットボトルを入れるとマチが薄いのでそれなりに一杯です。
まとめ
DSPTCHのウエストバッグは大きすぎず、(かと言って小さすぎず)マチも薄いので、カバンを持ちたくない層の方にオススメです。
日常のちょっとした荷物を持ち運ぶのに最適な大きさでは無いでしょうか。
素材もミルスペック相当のバリスティックナイロンを使用するなど、耐久性、防水性もバッチリです。
段々人気が出てきているようで、雑誌などの各メディアで取り上げられることも増えてきましたが、今はまだ一般層への認知度はそれほどでも無いので、知る人ぞ知るという感じです。
生産がアメリカですので、人気が出ると品薄も予想されます。
気になる方は今のうちに入手した方がいいかも知れません。