【Nexus難民】Nexus6を修理に出しました。【1年5ヶ月ぶり2回目】
2016/11/03
私は約2年周期でスマートフォンを買い替えているのですが、今年はその買い替えの年です。
Nexusユーザーの多くは次もNexusという風になると思うんですが、私も基本的にはNexusしか眼中にありません。
ところが…
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今年のモデルが日本未発売
今年はNexusではなく、Pixelという名前で販売されることに。
しかし、今日現在その販売対象国に日本が含まれていません。
しかもPixelの発表途中に、GoogleストアのNexusのページが無くなる(つまり昨年モデルのNexus5xとNexus6pはGoogleストアからはもう買えない)という八方塞がりっぷり。
完全にNexus難民になってしまいました…。
Nexus6は既にガラスが割れている状態
現在使用しているNexus6は約3ヶ月前に、落下によってガラスを割ってしまいました。
2回目の落下だったので落ち込み
↓
もうすぐモデルチェンジで今年のNexusが出るからそれに買い換えれば良いわとタカをくくっていた
↓
日本未発売で落ち込み。イマココ。
さて、どうするか。
pixelの輸入も考えましたが、いろいろとめんどくさそうだったので却下。
他に買い替え候補となる端末をiPhoneも含めて探してみましたが、これといった端末がありませんでした…。
そこで2年使っていたNexus6を修理に出すことに。同じ理由で2回も修理に出すのはかなり躊躇しましたが…。
判断材料となったのは
- Nexus端末であること(ピュアandroid、あと数回のアップデートおよびセキュリティパッチの配信)
- 処理速度には不満無し
- 大きな画面(一度使うと小さいのには戻れない)
- デザイン
- Qiの無接点充電環境
これらを総合的に判断し、バッテリーを交換すればあと1,2年は使えるだろうと。
今年のPixelは見送り、来年のPixelまたはNexusに期待します。Nexus6はその後も予備機として使えると思います。
MVNO + SIMフリースマホの組み合わせは修理などの際に代替え機が無いので予備機はあったほうがいいです。
以前と同様に解約済みのワイモバイルのショップに持ち込み、修理をお願いしてきました。
修理内容
ディスプレイユニット及び外装、バッテリー交換で税込み38,340円でした。
支払いはワイモバイルのショップで支払いますが、現金のみ、クレジットカードは利用できませんでした。。
修理期間は、ショップに持ち込んでから出来上がりましたの連絡をもらうまで4日間でした。通常は2週間と案内されます。
バッテリーが復活したのと、ディスプレイの焼付きが無くなったので、まだまだ現役で行けそうです。
とりあえずガラスフィルムとケースを装着
今回の落下は本体側面から着地したため、ガラスが割れてしまいましたが、ガラスフィルムは無傷でした。
ガラス保護の役割は一切果たしてくれませんでしたが、これは落ち方にもよるので仕方ありません。
それよりも割れた本体ガラスに対してガラスフィルムが保護してくれたので、その後の画面操作には全く影響はありませんでした。
割れてしまってからではガラスフィルムは貼れないと思いますので、これはこれでアリだったなと思います。ということで今回もガラスフィルムを貼ります。
Nexus6はガラス面の端っこが湾曲しているため、あまり端まで保護するタイプのガラスフィルムでは浮きが生じてしまいます。
このガラスフィルムは結構小さめですが、それでも浮きが発生しています。
ガラスの滑り具合はまぁまぁです。特別滑るタイプのガラスではないです。私はゲームなどは一切しないので、このぐらいの滑り具合が心地いいです。
修理の間、義母が使う予定のNexus5xにこちらのガラスフィルムを貼って使っていましたが、めちゃ滑るタイプでした。
これはゲームをする人にはいいんでしょうけど、ゲームをしない人にとっては通常使いに支障が出るほどです。
ケースはこちら。
これは以前使っていたものです。ケースはもう要らないかなとも思うのですが、側面が細いのと背面もサラサラした素材でうっかり落としそうで怖いのでとりあえず使っています…。
とりあえずandroid7.0 Nougatにアプデしました。