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【サッカー】オフサイドって?日本一わかりやすく説明します。

      2014/10/18

soccer

サッカーネタです。
サッカーのルールで唯一と言っていい難解なルールがオフサイドです。
彼女とサッカーを観ていて、オフサイドって何?って質問された方も多いと思います。
なかなか的確に説明できないですよね。大丈夫です。日本一わかりやすく説明します。
次に誰かに聞かれた時にこの説明を使ってください。

photo credit: m4r1usha via photopin cc

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オフサイドとは

「オフサイドとは」で検索してもわかりにくい言葉が並びます。オフサイドポジションとか最終ラインとかなんとかかんとか。
まずはもっと簡単に説明しましょう。そうすれば細かい話もすっと入ってきます。

オフサイドとは

「待ち伏せ」行為です。

ボールもった時にいきなりキーパーと一対一じゃおもしろくありませんね。
だから、オフサイドというルールができたのです。
少なくとも攻撃をしているチームはこの「待ち伏せ行為をしていきなりキーパーと一対一」となることを禁じられています。
これを踏まえたうえで細かくみていきましょう。
これがおさえられるともう8割方理解したも同然です。

オフサイドポジション

オフサイド

いきなり難しそうな言葉が出てきましたが、心配要りません。
先ほどの「待ち伏せ行為をしていきなりキーパーと一対一」になる場所がオフサイドポジションです。
それをもう少し細かく説明します。

守備をしているチームの後ろから2番目にいる選手がオフサイドの基準になります。
上図の最終ライン上にいるディフェンスの選手です。
一番後ろにいる選手は通常キーパーであることが多いですが、必ずしもキーパーである必要はありません。

ですから正確には「キーパーと一対一」ではないのですが、まぁ普通はキーパーでしょう。
もし他に「キーパーを除く一番後ろにいる選手」という基準で説明している場合は、わかりやすく言っているだけで正しくありませんので注意してください。

ボールを受ける選手がこの最終ラインよりも手前であればオフサイドではありません。
最終ラインを越えているとオフサイドになります。

またオフサイドポジションは前提として

  • 相手の陣地
  • ボールよりも前

という条件が加わります。

こちらも説明の際には忘れられやすいので注意が必要です。

じゃあいつ判定するの?

もちろん、いm、ではなく、パスを出す人がボールを蹴った瞬間です。
わかりにくいですが、オフサイドの判定はパスを受ける選手がボールに触れた時ではなく、パスを出す選手がボールを出した時です。

誤審が生まれやすいのはボールを出す瞬間、受けた選手がどこにいるかも併せて見ておかなければいけないからです。
例えば上の図だとパスを出す選手がパスを出す時にはオフサイドでないポジションにいた選手が、パスが出てから走り、ボールを受けた時にはキーパーと一対一になってもオフサイドではないのです。

このわかりにくいものをどのように判定するかというと、主に副審によって判定されます。
副審は以前はラインズマン(線審)と呼ばれており、(女性の副審が出てきたのでその名称は使われなくなりました)ピッチの横を旗を持って走っている人です。
この人が最終ラインに合わせて動くことで判定しています。
オフサイドかな?と思ったら副審を確認してみてください。旗をあげていればオフサイドです。

例外

プレー中のおおまかな流れは上記をおさえていただければお分かりかと思いますが、いくつか例外もありますので、そこもおさえる必要があります。

スローイン、ゴールキック、コーナーキックなどから直接ボールを受けた選手がオフサイドポジションにいてもオフサイドにはなりません。
また、一旦相手の選手が触って、オフサイドポジションにいる選手にボールが渡ってもオフサイドにはなりません。

さらに厳密には「プレーに関与しなければオフサイドにはしない」というようなルールもありますが、こういった場合は明らかに審判はプレーを流します。
特に気にする必要はないでしょう。

まとめ

まとめると以下のようになります。

オフサイドになるのは

  • 相手陣内で、
  • ボールよりも前にいる選手が
  • 最後の一人(多くの場合はキーパー)と一対一になるような待ち伏せ行為

をするとオフサイド。

例外としてスローインやゴールキック、コーナーキックなどから直接ボールを受けたり、相手選手が触ったりするとオフサイドにはなりません。

いかがだったでしょうか?
冒頭で説明した「待ち伏せ」というキーワードがあるだけでずいぶん理解しやすくありませんか?

オフサイドやキーパーへのバックパスのように、ゲームを面白くするための制約のルールというのは、それがなければ反則級のプレーが続出してしまうことから生まれたルールであり、基本的なルールではありません。
ルールも全く知らない、サッカーを見たことも聞いたこともない人に、サッカーのルールを説明しなさいと言われて、まずオフサイドのルールを説明する人はいないかと思います。
こういった「プレーを進めるにあたって無理が生じることをなくす」ルールというのはよりゲームの進行性を高めたりする目的で改定されたりすることがあります。
私がサッカーを始めた頃は「プレーに関与しない場合はオフサイドは取らない」なんてありませんでした。
ですので、まぁ細かい話は理解しなくて大丈夫だと思いますが、基本はおさえておいて損はないでしょう。

次に聞かれたら「待ち伏せ」行為だよと教えてあげてください。

※余談ですが、これはごく基本的な戦術にも繋がる話です。
つまり、攻撃する場合、いかにしてオフサイドにならずにキーパーと一対一になるような状況を作り出せるかということです。
まぁプロのようなレベルの高いサッカーではかなり難しいですが。
また機会があれば別エントリーで書きたいと思います。

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