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amazon Fire TV Stickがやってきた。Chomecastとの比較も。

   


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にっくきTMGによる配送遅延の影響で、twitter上で次々にFire TV Stick到着報告が上がるのを指をくわえてみていましたが、やっと我が家にもamazon Fire TV Stickが届きました。
基本的にGoogle Chromecastとの比較をしながらChromecastとの棲み分けについても考えてみたいと思います。

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目次

写真など

中身は

  • 本体
  • リモコン
  • リモコン用単4電池×2
  • マイクロUSBケーブル
  • ACアダプター
  • 説明書
  • HDMI(延長)ケーブル

です。Chromecastにはリモコンおよび電池は付属しませんが、それ以外は同じですね。
amazon Fire TV Stick
amazon Fire TV Stick
amazon Fire TV Stick

画質など

Fire TV Stick、Chromecastどちらも1080pですので、スペック上の画質に違いはないはずです。
しかし当然ですが扱うコンテンツにより違いが出てしまいます。

google playで映画を見るときはよほどのことがない限り、SD画質のものを購入しますので、やはり粗いです。
我が家のテレビは55型のFHDですので、それなりに近くでみると粗さが目立ちます…。

その点、amazonのプライムビデオはおそらくHD画質ですので、さすがに綺麗です。
後発なので画質以外のハードウェアのスペック上は違いがあります。再生までの待ち時間の違いなどにそのあたりが現れている気もしますが、少なくとも画質に関してはコンテンツに大きく左右されます。
Fire TV stickの場合、HD動画の再生にストレスは感じません。比較するとChromecastは少しストレスがあるかも…。

Fire TV Stick ChromeCast(1st)
CPU 2コア 1コア
メモリ 1GB 512MB
ストレージ 8GB 2GB
ビデオ出力 1080p 1080p
リモコン
単体動作 不可

使い勝手

Fire TV Stickはセットアップに関しては画面の指示に従っていけばいいので簡単です。誰でもできます。
一部ではセットアップ時に予めamazonアカウントが入力されていたという話もありますが、私のものはそんなことはありませんでした。
amazon Fire TV Stick
amazon Fire TV Stick
amazon Fire TV Stick
amazon Fire TV Stick
amazon Fire TV Stick
amazon Fire TV Stick
amazon Fire TV Stick
amazon Fire TV Stick
amazon Fire TV Stick
amazon Fire TV Stick
amazon Fire TV Stick

通常の使用に関してですが、操作そのものは迷うことはないと思います。問題は始め方と終わり方。
始め方と終わり方というのはなんともわかりにくい表現ですが、chromecastやfire tv stickは電源onやoffのスイッチがありません。
設置の仕方から通常電源は入れっぱなしにしておくものと思われます。(私は少なくともそうしています。)
で、Chromecastの場合、PCやandroid、iOS端末から動画などをcastすると、電源off状態のテレビにもChromecastがHDMI連動で勝手に電源を入れてくれます。そして動画を見終わるときはcastを止める操作を伴います。(その場合、当然電源offにはなりませんが、スクリーンセーバーが起動します。)つまり動画を見始める、見終わるという行為(?)がはっきりしています。

一方Fire TV Stickの場合、それがはっきりしません。
まずテレビ電源offからリモコンを手に取り、何かボタンを押しても(テレビは)何も反応しません。テレビはテレビの電源を入れ、入力切り替えをFire TV Stickを挿したHDMIポートに切り替えるという作業が必要です。
これ私だけなんでしょうか?テレビのHDMIポートの電源連動がoffになってる?
個人的にこの動きは全くいただけません。動画を見終わる際もリモコンにはそういった類のボタンはありませんので、ホームボタンを押すなりして動画を止める、もしくはテレビの電源を消すという操作になります。
試してないのでテレビの電源をいきなり切ったときにFire TV Stickで再生していた動画がどうなるかはわかりません…。

アプリあり

android、iOSともにアプリがあります。

Amazon Fire TV
Amazon Fire TV
開発者: Amazon Mobile LLC
金額: 無料

これがまたわかりにくい!
音声検索ができるのは素晴らしいのですが、アプリの画面上は単なるトラックパッド的に使用するため真っ黒表示。コンテンツなどが表示されるのかと思いきや何も表示されません。
テレビなどの画面を見ながらアプリを入れたデバイスを触れと。しかもスワイプの方向が普段スマホなどで使用するものと逆です…。なぜだ。
スマホにアプリを入れましたが、この使い勝手のままではもう二度と使うことはないでしょう。
普通にリモコンでの操作のほうがストレスがありません。見たいコンテンツが最初から決まっている場合はアプリの音声入力とリモコン操作が一番ストレスが少ないと思います。
ちなみにリモコンに音声入力機能がついているモデルもあります。1500円高ですが。

Google chromecastとの棲み分け

我が家ではもともとChromecastはgoogle play musicをリビングで視聴するために購入しました。

Google Play Musicのリビング再生環境はChromeCastで決まり!
ずっとGoogle Play Musicのリビングでの再生環境を考えていたのですが、 ChromeCastを導入してひと段落したのでご紹介します。 Google Play

自分の手持ちの音楽リソースをオンラインに載せて、どんなデバイスからでも再生したいというニーズにはGoogle play music一択です。
そしてその場合、ドングル型端末ではChromeCastがベスト(というか唯一の)選択肢ですので、Fire TVとの棲み分けの一番のポイントは個人的にはそこです。
castにはアナログ接続できるChromecast Audioも発売されましたし。

映画はFire TVでしょう。基本的にこのデバイスを購入される方はプライム会員でしょうから、映画見放題というのはやはりインパクトがデカイです。
ただし、決め手となるには映画の種類が少なすぎます…。もっともっとコンテンツの充実を望みます。

それにしてもドラマ版の「ROOKIES」は村山校長が辞めるところが一番グッと来ますね。異論は認めません。


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