UltraBOOST ltdに.wefのレザーシューレースを合わせる
2018/11/17
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記事にはしていませんでしたが、ここ最近、スニーカーはもっぱらadidasのUltraBOOSTを履いています。
過去にレンタルで一度、一番最初に出たモデル(OGとか1.0と呼ばれるモデル)を借りて、最後の最後まで悩みましたが、結局そのモデルの購入は見送りました。
その後、2.0のコアブラック、3.0のトリプルホワイト、系統で言うと3.0系のリミテッドモデルUltraBOOST ltdのブラックを購入していました。
で、このUltraBOOST ltdはサイドのパーツ(cargoというらしい)がレザー素材を用いています。
なので、どうせならシューレースもレザーにしてやろうという試みです。
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目次
レザーの平紐を手に入れる
海外ではメジャーなシューレースブランドがレザーシューレースを展開していました。
やはりレザースニーカーに装着すると雰囲気が一変し、かなりかっこよくなりますね。
送料もそこまで高くないので個人輸入しても良かったのですが・・・。
日本メーカーのものも
日本にも.wefというブランドがあり、そこがレザーの平紐を販売しています。
.wefの良いところは8色展開もさることながら、120cm、140cm、160cmの3種類の長さが選べるところ。
購入して装着してみる
装着してみるとこんな感じです。
もともと付いている紐はこんな感じです。
ちょっと蝋引きのような艶があります。
アグレットは金属製でつや消し加工されています。
インソールもレザー製です。実際に履くときは入れ替えるかも。
レザーカーゴにもう少しレザーっぽさが出てればもっとかっこよかったと思うのですが、正直イメージには届いていません…。カーゴにミンクオイルでも塗って少し革にアジを出す必要がありそうです。
あと、予想した通りですが、やはり紐は結びにくいです。すぐに解けますし。
ですから間違っても本気でランニングしている人におすすめできるものではありません。まぁランニング用途でやってみようという方はいないと思いますが…。
ただ、街履きにしても紐が緩みやすいという問題はあるので、上のインスタの写真のようにジョーダンなどハイカットのバッシュに合わせて、あえて紐を結ばずに履くというのが正しい使い方のような気もします。
ちなみにちゃんと結んでいる写真もあります。
UltraBOOSTのちょっとした情報
ちなみにですが、2019年2月に次期モデルのUltraBOOST5.0が発売されるようです。
いままでバージョンアップはアッパーのニットパターン変更がほとんどで、(1.0→2.0のときはアウトソールがコンチネンタルラバーになって耐久性が上がった)あまり代わり映えがしませんでしたが、ここに来てガラッと変えてきましたね。
クルマで言うとフルモデルチェンジですかね。
結構、辛口コメントが多いですが、個人的にはそこまで悪くないと思います。
このビジュアルの配色もそこまで悪くないと思いますし、配色によっては結構カッコよくなる気がしますが。
ただ、悩ましいのは、あくまで噂ですが、1.0(OG)の復刻が12/31に発売されるらしいこと。
2018/11/17更新12/1に発売が決定しました。
1.0から4.0にかけてアッパーのニットパターンデザインは悪化の一途を辿ったわけですが、ここに来て、一番かっこいい1.0のニットパターンでアウトソールはコンチネンタルラバーという組み合わせで復刻されるらしいです。
非常に悩ましい。両方共買ってしまいそうです…。