sony α6300購入!カールツァイスレンズとマクロレンズも。
2016/09/20
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3年半ほど使用したsony NEX-5Nが突然の故障。
とりあえずということで修理費の見積もりに出して、先日その回答がありました。
基盤交換が必要とかで修理費が39000円…。
気に入って使っていたので、カメラに対して若干の負い目はあるものの、もう引退してもらおうということで新カメラを購入しました。
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目次
sony α6300を購入
最後までα6000と悩みましたが、結局6300を選択。
悩んだ理由はやはり価格です。ほぼ倍の値段。
そして、レンズキットにするかボディ本体のみかという問題も。
NEX-5Nの本体はイカれましたが、付属していたダブルレンズは健在ですので、α6300ボディと色は違いますが、レンズは使えます。レンズキットはやめてボディ本体のみを購入しました。
せっかくの一眼なのでレンズを換えたくなるのが人の性。
"こういう機会はステップアップの機会"(ピンチはチャンス的な。)とばかりに、他の種類のレンズも合わせて購入することに。
6000と6300の価格差だとレンズが余裕で1本、値段によっては2本買えます。これをどう捉えるか。
僕の場合は、「ボディも良いにこしたことはないだろうし、良い方買っちゃえばいいんじゃね?」と軽く考えて、6300にしました。こういうのは正解なんてありませんし。
実際に手にとっての比較検討でもやはり質感などは6300の方が上だと感じました。
メインの被写体はこれからどんどん動きまわる子どもたち。AFの追従性が優れた6300にする理由としては十分ですし、動画もそこそこ撮影するので4K撮影にも興味があります。今のところ再生できる環境はありませんが…。
写真など
付属品は説明書、保証書、バッテリー、充電用を兼ねたマイクロUSBケーブル、ACアダプター、アイピースカップ、ボディキャップ、アクセサリーシューキャップ、ストラップです。
グリップが太く、握りやすくなっています。
こちら側にマイクロUSB端子がついています。
バッテリーはNP-FW50。NEX-5Nで使用していたものと同じです。同じ形だと今までのものもそのまま使用できるので良いですね。
ちなみにバッテリーの充電器は付属せず、バッテリーを本体に装着したままUSB経由で充電することになります。私はNEX-5Nの充電器がそのまま使えるのでこういうのは良いです。
またUSB急速充電器も使えるので、これも良いですね。
液晶保護フィルム
液晶がタッチパネルではないので、そこまで高価なフィルムは不要です。ガラスである必要なし。通常のフィルムを購入しました。
レンズプロテクターで有名なkenkoのものです。少し硬めの素材なので、気泡が入る事もなく簡単に貼り付けできました。
6000用のものでも全く問題ありません。当然サイズもピッタリでした。
Eマウントレンズ APS-Cセンサー対応のカールツァイス単焦点レンズ SEL24F18Z
Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA Eマウントレンズ最高の呼び名もあるレンズです。
単焦点なのでズームはできません。自分の足を使わなければ一切寄ることができません。
焦点距離は24ミリ(35ミリ換算で36ミリ相当)。
接写は16センチまで寄ることが可能です。
なんと言っても評価の高さで一気に欲しくなりました。
今までズームレンズを多用してきたことと、その値段の高さから迷いましたが、せっかくカメラ本体の質感も高く、それに相応しい良いレンズが欲しかったので買ってしまいました。
カールツァイスのeマウントズームレンズSEL1670Zとも迷いましたが、室内や公園などでの子ども撮影がメインであることや明るさやボケ感などのアドバンテージがあること、ズームレンズはNEX-5N付属のSEL1855があることなどからまず一本目は単焦点にしました。
実際に6300に装着してみましたが、レンズ外装の質感の高さもあって、めちゃくちゃかっこよくなりました。店頭で6000と6300どちらにも装着してみましたが、やはり6300を選んで正解でした。
そして撮影してみた感想としては、レンズが明るいので、ボディの性能も相まって、AFがめちゃくちゃ速いです。解像度も高く、すごく綺麗な写真が撮れるようになりました。
レンズプロテクターも購入
価格コムのクチコミに購入報告をされていた方の写真をみて、思いっきり真似しました。
レンズも同じSEL24F18Zだったのですが、マルミのDHGスーパーレンズプロテクト ビビットブルーを使用されていたのを見て、ツァイスのロゴと合ったカラーに一目惚れ。
(真似しといてなんですが)少し子供っぽいかなーとも思いましたが、感性に従うことにしました。これは正解だったと思います。
フードを装着したら見えなくなってしまいますが…。
GR DIGITAL III×STUSSYを彷彿とさせますね。
Eマウント用マクロレンズ SEL30M35
このブログ用にずっと欲しかったのがマクロレンズ。
その割には一切調べもせずになんとなく思っていただけでしたが。
これを機に調べてみたら思ったほど高くないんですね。約20,000円でした。
このレンズはすごい寄れます。
カメラを始めて改めて思ったのは、人の目はなんて優秀なんだろうってことです。
見たまんまを映し出すことのなんと難しいことか。
しかし、このレンズはそんな優秀な人の目よりもある意味で優秀なレンズの一つです。
ちょっとモノ撮りが楽しくなりそうです。
外装はシルバーしかありません。ブラックしかない6300で、ボディとレンズ外装の色を合わせることはできません。
まとめ
作例載せろよバカ!という方もいらっしゃると思いますが、今回は取り急ぎ、購入報告のみ。
普段はただ適当にパシャパシャ撮ってるだけなんで、作例を載せるとかおこがましいんですよ。
数撃ちゃ当たる作戦でとにかくシャッターを切るだけなので。
そうは言っても今後このブログではこのカメラとレンズで撮影した写真を載せていきますので、今後のエントリーの写真を参考になさってください。
あしからず。
ちなみにヨドバシカメラではボディとレンズの同時購入で割引キャンペーンをやっていました。
レンズはヨドバシ指定の2本、SEL1670Zともう一本は忘れました…であれば1万円引き。その他のソニー製レンズであれば5,000円引き/レンズ1本でした。
なので私はレンズ2本同時購入で1万円引き。さらに本体の端数を値引きしてもらって本体140,000円で購入できました。