成長記録!子どもの写真を保存していくならGoogle+フォトが断然おすすめ
2016/02/06
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我が家に子どもが産まれ、しばらく経ちました。
なるべくいろんな成長の記録を残してやろうと、できるだけ毎日写真を撮るようにしています。
毎日1枚でもいいから続けて残してやることが大切かなと思います。
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目次
増えていく写真
問題は増えていく写真ですね。
昔はいちいち現像していたと思うので、それから比べると良い時代なんだなと思います。
現像しなければ日々のコストはゼロですから。
問題はどこに残していくかです。
おすすめは断然Google+
Google+で写真を管理できることはもう皆さんご存じかと思います。
旧Picasaですね。
気になる容量は無制限
GoogleではGoogleドライブ、Gmail、Google+フォトに対して、無料で合計15GBの保存容量を付与してくれます。
Google+においては、サイズを標準サイズの写真(長辺が2,048ピクセル以下のもの)でアップすると容量にカウントされません。
一度設定しておけばいちいちリサイズする必要もありませんので、事実上無制限に写真をアップすることができます。
動画も
もちろん動画もアップすることができます。
こちらも、長さが15分未満、解像度が1,080p以下の動画でアップすることで容量にカウントされません。
共有も簡単
もちろん、共有も簡単です。
家族のみに写真をシェアをするためにはGoogleのアカウントが必要ですが、それさえ設定できればあとは手間はかかりませんので、おじいちゃんおばあちゃんでも共有された写真をみることができます。
イケナイ裏技も
Googleを利用できる年齢は日本では13歳以上ですが…。
ここでの明記は避けますが、言おうとしていることはわかっていただけるかと。
タグ付けもできますし、毎年誕生日にメッセージを送っておくこともできます。
私はいつかの日のためにGoogle Play Musicのアカウントもすでに取得済みです。
スマートフォンで撮影した写真を自動アップロード
iOS端末やAndroid端末にGoogle+アプリをインストールし設定しておけば、スマートフォンやタブレットなどで撮影した写真を自動的にGoogle+にアップしてくれます。
もちろん公開範囲は非公開でアップされますので、あとからアップされた写真でアルバムを作成し家族に共有することが可能です。
いちいち写真を選択しアップするという手間が省けるのは素晴らしいです。
問題はフォルダ構成
Google+フォトでは写真の管理機能として「フォルダ」ではなく、「アルバム」という単位でくくって管理するようになります。
フォルダですと、階層を分けて管理することができるのですが、(例えば「家族行事」というフォルダの中に「○月○日動物園」など)アルバムは階層を管理することができません。これはちょっと不便なことがあります。
私は日付で管理
私の場合は日付で管理するようにしています。
そうすれば将来子どもが増えた時も問題ありません。
また、行事の際には日付と行事名をアルバム名にしておけば行事名で検索することが可能です。
そこはさすがGoogleさんですね。
まとめ
マルチデバイスにも対応し、共有も簡単なGoogle+フォトでの写真保存は本当におすすめです。
特に日々増えていく写真を容量を気にせずに保存できるなんて素晴らしいとしか言いようがありません。
無料でできることには裏がある…とか言っちゃダメです。
あとはGoogleさん、突然サービス辞めないでくださいね。
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