目次
体脂肪率1桁を目指す。
これから年末年始にかけ、太りやすい時期ですが、
ダイエットと筋トレを始めます。
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私はヤセ型の体型ですが、そのわりには体脂肪率が高めです。
もしかすると内臓脂肪というやつかも知れません。それはいけません。
33歳ですが、今も週一でサッカーをやっていますので、カラダは軽いに越したことはありませんし、体幹も強くしたいです。
そこでダイエットと筋トレを始め、体脂肪率を1桁まで落としたいと思います。
体脂肪率10%を目指し、経過を公開します。
ひとまず目標は半年です。大体いま15、6%ですので、1ヶ月に1%ずつ落とせば目標達成できるはず。
頑張ります。
痩せる方法
まず、ダイエットの基本的な知識から。
痩せる=体脂肪を落とすには摂取カロリーよりも消費カロリーを増やすことが基本です。
私は酒は飲みませんし、暴飲暴食はしません。摂取カロリーよりも消費カロリーを増やす方向でいきたいと思います。
その方が健康そうですし。ダイエットして不健康になるのは本末転倒です。
消費カロリーを増やすためには、ウォーキングやジョギング、自転車などの有酸素運動を行うのが良いと言われています。
また、合わせて筋トレを行うことで、基礎代謝量を上げることができ、より効率よくダイエットすることができます。
基礎代謝量をあげるとは?
人間は生きているだけでカロリーを消費します。何もしていなくてもです。
もし仮に”何もしていなければ全くカロリーを消費しない”のであれば、無人島に流されて食べ物が無くても、じっとしていれば死なないはずですが、そういうわけにはいきません。いつか死にます。
生きているだけでカロリーを消費するからです。それが基礎代謝です。
その分量を多くするということは、何もしていなくてもカロリーの消費量を上げることを意味します。クルマで言うと燃費が悪いという状態です。
そのために一番手っ取り早いのが筋肉を大きくするということです。それも大胸筋や太ももなどの大きな筋肉を。
つまり、筋トレして筋肉が大きくなると、筋肉そのものがそれを維持するためにたくさんのエネルギーを必要としますので、それがカロリー消費に繋がり、痩せやすいカラダになるということです。
極端な話、基礎代謝量が倍ほど違えば、ウォーキングやジョギングでの距離や時間も半分の時間で済みます。
ですから、痩せるためには有酸素運動だけでも良いですが、リバウンドしないカラダ、痩せやすいカラダを作るためには、この基礎代謝量を上げることがとても重要です。
ここを見逃すとせっかくダイエットをしても辞めたとたん、リバウンドしてしまいます。
ジョギング
とりあえず、有酸素運動の方は、ジョギングを行います。
ウォーキングよりも効果が出やすいかなということと、ちょっとでもカラダに負担をかけたいという思いからです。
体重体組成計
我が家ではオムロン 体重体組成計 カラダスキャンHBF-252F
こちらは体重や体組織を計測して、個人レベルで記録してくれます。
体重計に乗ると、自動で個人を認識し、計測します。また半年間ですがwebに記録を残し、振り返ることもできます。
NFC(おサイフケータイ機能)付きのandroid端末で、アプリを立ち上げて体重計の真ん中にかざすだけです。
もちろんwebだけでなくandroidのアプリでもグラフなどは出ますので、そちらでも確認は可能です。
オムロン 体重体組成計 カラダスキャン ブラック HBF-252F-BK【ウェルネスリンク対応】
オムロン 体重体組成計 カラダスキャン ホワイト HBF-252F-W【ウェルネスリンク対応】
今日の記録
今日は始めですし、サッカーをやってきた後の計測です。毎日同じくらいの時間に測ります。
何もやってない日も測るようにします。