オーダースーツ（グローバルスタイル、麻布テーラー）とスーツカンパニーのシルエット比較

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過去記事『麻布テーラーとGlobal Styleでパターンオーダーのスーツを購入したので比較』へのアクセスが好評をいただいているので、本日は、シルエットを比較しましたのでご紹介いたします。

前回の記事ではあえてシルエット写真を載せませんでした。
スーツのフィッティングは、例えば私はパンツはゆったりめでジャケットはジャストが好きだとか個人の好みが反映されますし、細かいところまでは写真ではわかりにくいと思ったからです。
しかし、やはりオーダースーツの一番のポイントは自分のサイズにぴったり合うことです。
ということでシルエット比較を行いました。

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あらかじめお伝えしておかなければならないのは、写真とモデルが悪く、違いがそこまで明確には分かりにくい点です。
せっかく読んでいただくのに非常に申し訳ないと思います。テキストにて補足を行いますので、参考程度に読んでいただけると幸いです。

スーツを比較

オーダースーツは上下で別のサイズにできますので、自分の好みを反映させやすいです。デスクワークの方はパンツをゆったりめにするといいでしょう。
私も気持ち程度ですが、スラックスはゆったりめにしています。
ジャケットは写真だとわかりにくいですが、ウエストがオーダー品の方がくびれています。
撮影の具合で、特に麻布テーラーのスーツはジャケットとパンツが別のようにも見えますが、スーツです。

シャツを比較

前回の記事でもご紹介しましたが、オーダーと既製品の違いはスーツよりもシャツにあらわれると思います。
スーツカンパニーの場合は首回りと腕の長さでサイズを選びます。
オーダー製品はちゃんと胴周りも測ってくれますので、特に細身の方はシャツがブカブカというのがなくなります。
個人的にはスーツよりもシャツこそオーダーすべきだと思います。
穿いているスラックスもシャツと同じにしています。

まとめ

写真の撮り方が難しい…。
三脚をもっていないので、手持ちでの撮影であること、
また、私の姿勢が悪すぎることで、オーダースーツのせっかくのシルエットが伝わりにくい形になってしまい、申し訳ありません。
私の姿勢が悪いので、変なシワが入ってしまっています。

オーダー店に行ってみると、サイジングの後にサンプル品を着ることができます。
既製品との違いはその時点ではっきりと感じることができますので、今回の記事でわかりにくいなぁという方は是非一度お店に行ってみてください。
オーダー品は、はじめは窮屈に感じるかも知れませんが、慣れれば問題ありません。また、肩こりがある方は、もしかしたらジャケットのせいかも…。
オーバーサイズのジャケットはどうしても肩にジャケットの重みがかかるので、肩こりになりやすいそうです。
オーダー品はジャケットと体の接点が多いので、重みが分散され、肩に負担がかかりにくいとか。
気になる方は試す価値あるかも、ですね。

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