気に入って履いていたadidas アディゼロ F50 TRX HG LEAですが、修理が必要になりました。
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目次
レザーと人工皮革の繋ぎ目が…
ご覧のとおり、レザーと人工皮革(ビニール?)の繋ぎ目が破れてきました。
ソールにも隣接しており、場所が場所だけに修理は困難だったようですが、なんとか対応してもらいました。
私は関西在住なので、大阪茶屋町のkamoにあるadidasクラフトマンセンターに持ち込んだのですが、東京の方が技術が高いらしく、東京にて修理してくれるとのことでした。
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- ソールも含めての修理なので難しいかもしれない。(HGソールはややこしいらしいです)
- 素材が素材だけに再度破れる可能性がある。
などの話でしたが、なんとかやってもらえました。
結果
思ったよりも綺麗に仕上がりました!
内張りもしっかり張って頂いています。
期間と金額
期間は約3週間かかりました。
金額は1,420円プラス税で1,533円でした。
もともとの素材の特性上、あまり息の長いシューズではないような気がしますが、これで少しは寿命が伸びたと思います。
実際の使用においてもサイドへの踏み込みの時に破れ部分を気にすることなくプレーすることが出来るようになりました。
金額を考えると、アリだったと思います。
こういったスパイクのメンテナンスは早い方が良いです。特に破れは放置してそのまま使用すればするほどひどくなり、修復不可な状態にまでなりかねません。
気になる方は早めに修理に出されてはいかがでしょうか?