久々のブログ更新。
キーボードを新調したので、ご紹介します。
キーボードはずっと付属品を使ってきました。
ずっといいキーボードが欲しかったのですが、デザインと使い勝手を両立できる製品がなかなか見つからず、ずっと見送っていました。
それに、意外に付属品のキーボードでもそこまで不満でもない感じだったのもあります。
そんな中、妻が職場で使うからとキーボードを回収していったので、ついに購入の運びとなりました。
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目次
どんなキーボードにするか、それが問題だ
一口にキーボードと言っても千差万別です。
- 有線 or 無線
- フルサイズ or 10キーレス
わかりやすいところでこんなところでしょうか。
他にもキーピッチや、ストローク、軸、日本語配列か英字配列か、など細かいところまで気にしだすと本当にキリがありません…。
メカニカルキーボードも考えたのですが、そこまで入力量は多くない（いや、ブログ書け）。
最近は肩こりが酷いから、エルゴノミクスキーボードだ（良さそうだけど、種類が少なすぎる）。
で、実際、候補に上がっていたのは以下。
実物を確認したところ、打鍵感は素晴らしい。イルミネーションがあるのもイヤラシイ。
ただし、キーボードのデザインというかキートップの刻印？がごちゃごちゃしすぎ…。これさえなければこれにしてたのに。
大体ロジクールは日本語配列でも、キートップにひらがなを刻印してなかったのがよかったのに、こいつにはなんでしてるんや。
あとは、macでも使えるようにmac用？なのか、英字配列にも切り替えできるようになのか、複数の配列の刻印がしてあります。
これはリビングにパソコンを置いている以上、無視できない問題です。ごちゃごちゃは駄目。
他の候補としてはエルゴノミクスデザイン。
surfaceのこいつはデザインも秀逸で、最後まで候補に残りました。
しかし、パームレストに使われているアルカンターラが汚れると。
展示品を見ても汚れています。
蓄積された汚れはちょっと拭いたくらいじゃ取れないでしょう。洗えるのかな？
ということでこいつも却下。
なら、パームレストがアルカンターラではないこいつは？
いやいや、キー配置、耐久性が残念だというレビュー。打鍵感も上２つに比べると駄目…。というわけで即却下…。
で、普通のsurfaceのキーボードにしようと。
surfaceキーボード
購入したのはsurfaceキーボードの日本語配列。
最後まで英字配列と迷いました。
所有しているchromebookは英字配列なので、そこまで違和感が無いのは理解しています。
英字配列は意外に使いやすいのと、何よりひらがなの刻印が無いのでスッキリしています。
（意外にというか、もともとキーボード自体は英語圏で生まれているので、使いやすいのは当たり前ですね）
最終的に日本語にした理由は職場では日本語配列なので、職場と家で違う環境にしたくなかったから。
エルゴノミクスを避けた理由の一つでもあります。
脱サラしてフリーランスになるのであれば間違いなく英字配列にしていました。
使い心地
打鍵感は気持ちいいです。
コクコクに近い打鍵感。
デザインも良いです。本体もしっかりしていて、たわみなどは発生しません。ここらへんは安物のキーボードとは違いますね。
ペアリングボタンの押し心地や、電池カバーが磁石？でスッと本体にひっつく様子も上質です。ペアリングもスムーズでした。bluetooth4.0以上である必要があります。レシーバーはありませんので接続方法はbluetoothのみです。
しかし、せっかくのアイソレーションキーボードなので、矢印キーまわりの余白はもう少し余裕をもってとってほしかった。慣れてないので普通に打ち間違えます…。バックスペースキー、エンターキーあたりももう少し大きくしてほしかった。
無線で、かつ電源ボタンがなく、自動でスリープに入るので、スリープ状態からの突然の入力に対し、遅延などが発生するか心配でしたが、それは全くと言っていいほどありません。少なくとも自分は全く気づきません。
電源は単４電池です。usbによる充電などは不可。電池駆動です。電池は約１年持つということですが、予備の電池は用意しておいたほうが良さそうです。電池が切れるとどうしようもありません。
