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【GoogleHome日本発売】声で家電を操作する未来がもうすぐそこに

今夜、googleイベントにて、気になる製品が色々と発表予定のようです。

未だにNexus6をメイン端末で使っている身分としては、pixelも当然気になるのですが、ツートンカラーが…なのと、今回も日本発売は見送られるのではと冷めた目で見ています。
それよりもEssential ph-1はよ、日本こい。

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目次

気になるのは俄然Google home

先日、Google Homeの年内日本発売が報道されましたが、今夜の発表ではその日本発売のアナウンスとともに、MiniそしてMaxの発表もあるのか?と期待しています。

今、一番気になるデバイスはこのスマートホーム系です。

というのもirkitを導入し、家の中にいても、外からでも家の中のエアコンや照明を操作できることの素晴らしさを知ったから。

それも、スマホやPCのブラウザから操作できるというので、かなり便利に使っているのですが、それでも少し困るのは手元にスマホが無い時や、操作できるようにしている私や妻以外の人間が操作したい時。

エアコンはリモコンがあるので、大丈夫なんですが、照明は諸事情により、リモコンが使えず、操作できるのはirkitだけなので、irkitの操作ができない状況というのは結構困ります。

そこで、登場するのがGoogle Home。
これであれば備え付けだし、声で操作するので、例えば子どもや自分たちの親でも操作が可能です。

Amazon Echoとも迷う

irkitは、少しゴニョゴニョするだけでAlexaからも操作が可能とのこと。

Alexaも国内販売の予定がアナウンスされており、最近、amazonプライムビデオやプライムミュージックの利用頻度が高いamazonどっぷり体質なので、Echoもいいかなと。
そうなるとディスプレイ付きのタイプもいいなと思いますが、基本的にはGoogle HomeもAmazon Echoも一番メインとなる筐体をリビングに置き、廉価版の方を寝室や子供部屋に置くということを想定しているようです。

Google、Amazonどちらも同様に依存度が高いだけにどちらかに絞ってしまうのが難しいです。

使い方想定

アシスタントとしての使い方はまだまだ実用的では無いかなと思います。
ほんとにJ.A.R.V.I.S.のような人工知能であればいいのですが、会話レベルに絞ってもそこまではまだ無理ですし。

で、基本は家電操作がメインになると思います。
Google Homeの紹介動画にありましたが、子供部屋のエアコンや照明を声で操作する、それも子ども自身が行えますし、違う部屋から大人が操作することも可能です。
また、朝、音楽をかけて起こす、照明をつけて起こすなどもできるのは便利かなと思いますが、これは例えば子供部屋が2階にある場合や広いアメリカの家などを想定していると思います。うちはワンフロアなので起こしに行った方が早いでしょうね。

Echoに至っては、プライムビデオの操作もできるのでしょうか?
これは子どもが喜びそう。視聴時間は管理しないとダメですが…。

それに合わせて、最近もっさり具合がかなり気になるFire TV Stick(1st)も新型FireTVに買い替えてもいいかも。

イケアからもスマート電球が発売され(日本はまだ)、Google AssistantやAmazon Alexa、Apple Homeからも操作が可能とのこと。
こうなると家中の電球をこれに変え、例えば就寝時や外出時に「バルス!」で全ての照明(やエアコンなどirkitで操作できるもの)をオフにしたり、なかなか楽しそうな使い方が想定されてきます。

こういうのは一個揃えるとそれに合わせて周辺機器を揃えたり、生活スタイルを合わせたりするので、例えば3年後、いや1年後には今と全く違う便利さを手に入れている可能性があり、非常にワクワクしますね。

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