カメラの新調に合わせて、周辺アイテムの買い替えも必要になってきました。
ストラップは本体に付属されていますので、すぐに必要というわけではないですし、気にならない方であれば買い替えも必須というわけではありません。
NEX-5Nはずっと付属のストラップを使用していましたし。
ただ、α6300のストラップには結構な買い替え理由があります。
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目次
ロゴ入りのストラップ
付属ストラップを買い換えたい理由、それがストラップに印刷されたロゴです。
αとSONYのロゴ。
耐えられないというほどではありませんが、広告塔のようでなんか嫌なんですよね。
話は逸れますが、こういうロゴとか外せるものはすべて外すようにしています。
例えばクルマの後ろの車名バッチとかは外しますし、
(たいてい車名バッチは両面テープでひっついているだけなので、簡単に取れますが、メーカーロゴはビス止めなので外すとボディに穴が開きます。
それを埋めるほどの情熱はないのでメーカーロゴはそのままで車名バッチやグレードバッチだけ外すようにしています。洗車もやりやすいしお薦めですよ)
ステッカーでロゴが貼り付けてある商品からもステッカーは外します。縫い付けてあるタグも無いほうがかっこいいと思ったら外します。
ブランドものもなるべく外からブランドロゴの目立たないものが好みです。
(初任給で買ったのはヴィトンのノマドというシリーズの財布でした。ていうか今見たらノマドって廃盤になってるんですね…)
で、話を戻すとNEX-5Nの付属ストラップはロゴの無い真っ黒なストラップだったのですが、αはロゴ入りなんですね…。
という理由で買い替えることにしました。
候補
当初の買い替え候補はレザーのストラップでした。
赤茶色のレザーストラップがかっこ良く、カメラにも合うかと思ったのですが、Instagramに流れてきた迷彩柄のカメラストラップにやられてしまいました…。
これは海外のアカウントなので端から同じものは手に入らないだろうと、別の迷彩のストラップを探し始めたのですが、まぁ無いんですね。
よく目につくのはMOUTHぐらいです。
なんとなくイマイチだなと思ってインスタと同じものを探し始めたのですが、調べてみるとそれがDSPTCHというブランドのものでした。
DSPTCHのカメラストラップ
DSPTCHはアメリカで、カメラストラップの製造からスタートしたブランドのようです。
素材と機能にこだわった作りでプロのカメラマンにも愛用者は多いとか。
素材はミルスペックのナイロン(バリスティックナイロンでしょうか)やパラシュートコードを使用し、耐久性は抜群のようです。
カメラの周辺アイテムってヘタするととても街中では使えないようなデザインのものも多いのですが、ここの製品にそんな野暮ったさは皆無です。
色は黒とcamo、camo blackで迷いましたが、camo blackにしました。
Black Camo camera sling straps in both Standard and Heavy are now back in stock. #madeinusa
DSPTCH_SFさん(@dsptch_sf)が投稿した写真 –
DSPTCH_SFさん(@dsptch_sf)が投稿した写真 –
ちなみにcamo blackはこのエントリー執筆時に正規ルートでの日本在庫は無いそうです。
私はhbx.comから個人輸入しました。
本体 USD 44.00
送料 USD 17.00
Total USD 61.00
為替にもよりますが、ヘタすると送料込みでも日本正規価格よりも安いですね。
写真など
ケースが赤く汚れていました。まぁ使わないので良いですが…。
タグ。
うちの照明の問題でもあると思うのですが、若干ピンクっぽい色です。camoの方が良かったかな…。
購入元のHBXからステッカーが同封されていました。
バッグも欲しい…
このDSPTCHですが、カバンもかっこよく、評価も高そうなので欲しくなっています。
ホントはストラップよりもカメラバッグが必要なんです。
買ってしまいそうな勢いです…。