ヘッドフォンスタンドというのはなんとまぁ贅沢な物なんでしょう。
そんなものは無くても収納は可能ですし、そんなものがあったからと言ってヘッドフォンの寿命が延びるわけではありません。(というか正確にはスタンドを使わなかったから壊れたーとか使わなかったから早く壊れたーってことはないでしょう)
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あってもなくても良い、それがヘッドフォンスタンドです。
あってもなくても良いモノ、また”専用品”(ほかの用途を兼ねず、基本的にそれにしか用途がない品)というのはほんとに贅沢ですよね。
例えばセカンドカーに2シーターのスポーツカーを所有するとかは贅沢だなーと思います。
ヘッドホンスタンドというのは僕なり贅沢品の条件を十分に満たすものです。
でもヘッドフォンを机の上に置いておくとか結構気持ち悪くて、スタンドを買ってしまいました。
目次
【Copper Colour】 アルミ合金製 ヘッドフォンスタンド
購入したのはCopper Colourというところの製品です。
選んだポイントは
- 片手で取り扱えること
- アルミ製であること
です。
スタンドには以下のようなタイプがあるのですが、ヘッドフォンを少し開いてスタンドにセットする必要があるかなと想像して辞めました。ヘッドフォンを開くということは両手を使うということです。却下。しかもスタンドにセットしたりするたびにスタンドが動きそうです。(想像です。)却下。
また、アクリル製のあります。
こちらは使っているうちに傷がいきそうなのでやめました。アルミ製は通常使用であれば傷の心配がなさそうです。僕はマカーではありません。でもmacには合うでしょうね。
で、机の端を利用してひっかけるタイプもあります
こちらも我が家はまだ子どもが小さく、ひっかけていると手の届く範囲ですし、絶対にイタズラされそうなので却下。
ほぼ消去法でこちらに決まりました。
写真など
合格証など大そうな感じですが…
メイドインチャイナです。
スポンジ製?のクッション材を底面に張り付けることもできます。
使用感など
概ね良好です。まぁもう観たまんまの使い勝手です。それ以上でも以下でもありません。
macには合うんでしょうけど、私はvaioなので見た目の満足感もmacの人と比較するとそれほどでもないでしょう。
ただ、これ気になる人は気になるのではと思うのですが、
バンド部分に対して角が2か所で支えるというかたちになります。
気になる人は
こちらのタイプの方が良いでしょうね。接地面積が大きい方が負担は分散されて少ないでしょうし。
しかし、値段的にも良心的ですし、こういった”四角くないモノの収納”でモヤモヤする人には気になるところでしょう。
中国製ですが、モノは全く悪くありませんし決して買って失敗したとはならないです!