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adidas UltraBOOST OG(2018)をレビュー

adidas UltraBOOST OG 2018

12/1に発売された adidas UltraBOOSTの初代モデル復刻版を購入しました。
国内ではまだ在庫があるようですが、海外だとすぐに売り切れたようです。
せっかくなのでご紹介したいと思います。個人的にテンション高めです。
今は2.0の黒をメインで履いているのですが、それを履きつぶすまでストックで保存しておきます。(結局履かないパターン…)

目次

UltraBOOSTというシューズ

今回復刻されたのは、巷ではOGや1.0と呼ばれるモデルです。ちなみに1.0というのは世代を指すナンバリングです。2世代目は2.0、現在は4代目までリリースされています。
一般的にOGというは初代のこのカラーのみを指すようです。(以下はそのルールに則って進めていきます)

UltraBOOSTの初代モデルは3年前の2015年2月に発売されました。アディダスのこのスパンでの復刻というのは非常に珍しいですね。
世界的にBOOSTを搭載したシューズ、UltraBOOSTやYEEZY BOOSTの人気が高まったのを受けての再発のようです。
日本でのスタンスミスのように、乱発しなければいいですが…。

以前の記事でも触れましたが、UltraBOOSTに関しては初代が一番評価が高い気がします。

記事にはしていませんでしたが、ここ最近、スニーカーはもっぱらadidasのUltraBOOSTを履いています。 過去にレンタルで一度、一番最初に出たモデル(OGとか1.0

モデルチェンジの度にアッパーのプライムニットのニットパターンデザインが悪化していったのが原因です。
ランニングシューズですので、ランナーの声を反映し、基本的には履き心地などは改善されているのですが、デザインを見たときにどれがいいのかと問われると多くの方が1.0のニットパターンと答えるのでは無いでしょうか?
ただ、初代も最初から人気があったわけでは無く、特にこのカラーに関しては結構売れ残っていました。人気があったのは1.0のホワイトとブラックで、少数生産で発売され、そちらは即完売でした。

その後、リミテッドモデルや、2.0、3.0、4.0と進化を遂げて来ましたが、ここに来て1.0のOGカラーが復刻ということです。

ちなみに噂ですが、2019年2月に5.0がリリースされる模様です。今回はガラッと変えて来ました。車で言うとフルモデルチェンジのような感じでしょうか。

UltraBOOST OG 2018

入手したUltraBOOST OG(2018)をOG(2015)や2.0、3.0と比較していきます。4.0は所有していませんので、比較できません。

アウトソールについて

今回復刻されたOG 2018ですが、大きな特徴はアウトソールがコンチネンタルラバーになったこと。
ただ、確かOG2015でもコンチネンタル製のソールだったはずですが、耐久性が低く、多くの方がすぐに磨り減っていたように思います。
2.0から(改良版?)コンチネンタルラバーを採用し、耐久性は1.0よりアップした印象です。
OG2018のアウトソールにはOG2015にはなかったコンチネンタルのロゴが。

コンチネンタルロゴ以外にも、デコボコの一つ一つの山の形がOG2015は丸かったのですが、OG2018は平べったくなっています。
以下はOG2015

アッパーの作り、ラスト(足型)について

アッパーの作りに関してはラスト含めOG2015と全く同じらしいです。
OG2015は非常に作りがタイトで、adidasの店員さんによると1.0の中でもOGは特にタイトということです。OG2018も同様にタイトです。
横幅のタイトさで言うと、1.0、2.0、3.0とバージョンアップごとに緩くなっています。
個人的にOG2018、2.0はそこまで違いを感じません(2.0をかなり履いているので伸びて馴染んでいる可能性は否めません)が、3.0は別物のように横幅がゆるいです。

普段2.0と3.0を履いていると確かにOG2018は横幅がタイトです。
ネットのレビューでは結構ハーフサイズアップを薦める方がいますね。
ただし、ピチッとした感じがそこまで気にならないのであれば、きつすぎて履けないということはありません。私は2.0、3.0とOG2018はすべて同じサイズで購入しました。

上から見たアッパーの感じもOG2015と全く同じですね。

その他の変更点

あと、小さな変更としてはインソールに印字されてるロゴが4.0系のものになっています。

また、サイズタグの上に配置されているboostロゴがグレーになっています。(OG2015は赤)まぁこのあたりは履いていると分からないところです。

以下はOG2015

ブルーとパープルの中間色のような色が特徴的なヒールカウンターに関してもOG2015とは異なっているように思います。
こちらは写真の具合によって異なるのでなんとも言えないのですが、OG2018はヒールカウンターのフチがつや消しなのに対して、OG2015はフチのみツヤありのように思います。

以下はOG2015

写真が微妙過ぎてわかりくいです…。

あとは、インソールを外したときの中の色が、OG2018は黒です。

OG2015は青

写真など

adidas オンライン ultraboost 販売ページ

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