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デンハム RAZOR VCSSを購入

デンハム RAZOR VCSS

3本目のデンハム RAZOR VCSSを購入しました。
発売から時間が経っているように思いますが、今でも結構人気なようで、サイズは欠品しがちでした。
自分のサイズが復活していたタイミングで購入しました。

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目次

RAZOR VCSS

RAZORはデンハムで一番売れている定番シルエット。スリムフィットです。
デンハムのデニム生地はカイハラのものが多いようですが、このモデルは、イタリア、カンディアーニ社の12.5オンスデニムを採用しています。ノンウォッシュのヴァージンインディゴデニムに仕立てています。

ちなみにVCSSはVIRGIN CANDIANI SIGNATURE SELVEDGEの略のようです。

鬼穿き

RAZOR VCSSはノンウォッシュのまま履き込む、いわゆる鬼穿きが推奨されています。
臭い対策としてリフレッシュナー(消臭スプレー)がついているくらいです。

中学生の時にデニムにハマってから今まで、15本以上はリジットを穿き込んで来ましたが、一度としてノンウォッシュのまま穿いたことはありませんでした。
確かに糊を落とさずに穿くことで、シワがしっかりとつきますので、ヒゲやハチの巣などの発生には有効かと思いますが、何よりも洗った際には縮みが発生するので、例えばアタリの位置ズレなどはどんな感じなるのか、また、ファーストウォッシュの縮みや生地のねじれによって発生する裾などのアタリがちゃんと出るのかなど気になることは多いです。

個人的にはファーストウォッシュの縮みによって生地の目が詰まり、(糸レベルの太さの違いにより)生地の表面に凹凸が生まれ、それが縦落ちにつながると思っているので、(少なくとも縦落ちに関しては)ノンウォッシュのまま穿き込む方が良い色落ちになるのかといえば少し疑問です。しわの癖付けのためにファーストウォッシュ後に敢えてわざわざ糊をつける人もいるくらいで、そのほうが理にはかなっているかなとは思いますが、まぁ物は試しでやってみようと思います。

本当は洗濯できない期間などを考慮すると汗をかきにくい秋や冬から穿き始めるのがベストなんでしょうが、まぁそのあたりは仕方ありません。夏はクーラーの効いた場所での着用に限定するなど汗がなるべく付着しないように気を付けて穿きたいと思います。

汗が付着したまま放置すると生地が痛み、弱くなるのでそうならないように気をつけたいです。

写真など

また色落ちレポートもやりたいと思います。

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