妻のスマホをmotorolaのmoto G5 plusに換えたので、ガラスフィルムも購入しました。
nexus5系のときはspigenのガラスフィルムを使用しており、精度も高くて満足していたのですが、moto G5 plusのガラスフィルムは作っていないようです。
nexus5xのときにspigen製のガラスが品切れしており、他社のを買って、あまり良くなかったこともあり、今回のも実は値段からしてあまり期待してなかったのですが、moto G5 plusのガラスフィルムをお探しの方にはとてもおすすめできる商品だったのでレビューをご紹介します。
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目次
Beyeahガラスフィルム
購入したのはこちら
- 旭硝子製
- 厚さ0.25mm
- 透過率99%
- 硬度9H
- 2.5Dラウンドエッジ加工
とよく見慣れた仕様です。仕様的にはウィークポイントはありません。
形はスピーカーや指紋センサーの外側まで囲むタイプです。こちらのほうが見た目も美しいですね。
写真など
パッケージ。余計な装飾はなく、簡素なパッケージです。コストダウンにつながるならそちらのほうが好印象です。
中にはガラスフィルム、位置決め用ステッカー、ディスプレイクリーナー（ウェット、ドライ）、がそれぞれ2セット、布製のクリーナーと説明書が入っていました。
気になるサイズは、本体のキワキワまでは攻めていません。本体のガラス面よりも若干小さく、センサーやスピーカーに対しても余裕を持ったサイズなので、若干はズレても問題なさそうです。
というか逆に位置決めが少し難しいです。
spigen のガラスフィルムは結構キワキワまで攻めていたので、例えば前面ガラスの縁とカメラの位置に合わせて貼れるなど、位置決めが容易だったんですが、こちらは基準となる位置決めが難しく、位置決め用のステッカーが無いとまっすぐ貼るのは難しいと感じました。ご覧の通り若干ですが、左に寄ってしまいました。前面カメラや指紋センサーの位置関係からわかります。
厚さはこんな感じです。写真では伝わりにくいですね…。使っていてもなんの違和感もありません。
全体はこんな感じ。このあと、位置決め用のステッカーを剥がします。位置決め用のステッカーはこの写真のように右側ではなく左側のほうが作業がしやすいです。
まとめ
位置決めが少し難しいですが、ガラスそのものの歪みもなく、浮きも発生していません。
指の滑りもよく、使っていてストレスは全くありません。
うっかり何かの拍子に割ってしまっても、もう一枚あるという安心感もポイントです。
890円（購入時）という値段から、心配はあったのですが、今回はとても良い買い物でした。
おすすめです。